【第74回:中山金杯(GⅢ)展望】追い切りと考察

1/5㈰に中山競馬場芝2000mで行われる第74回中山金杯(GⅢ)の追い切りと考察。

いい馬をサクッと書いてレース回顧もここに加筆の形しながらしばらくは備忘録として使う。

追い切りと考察

ギャラクシーナイト c 順調

クリスマスパレード 間隔空いて始動。基本的には次走以降が本チャンだがコース替わりの馬場は向く。中山3戦3勝。ハンデ55㎏は軽い。

ジェイパームス c 前走は悪枠に加え展開もクソ。状態も落ちておらず見直し可能。

シンリョクカ c+ どうやら本格化。エリザベスは悪路から頑張って4着を評価。

ディオスバリエンテ c 時計も良いが、それより注目は前走からのブリンカー効果。力は足りる。

パラレルビジョン c 本来中山2000mの③は悪枠だがBコース替わりで軽減。ただ例年のA→Ⅽほどではないのは気になる所。状態は良く、中山コースは(3.0.1.0)と滅法走る。元々中距離を走っていた馬で、巻き返しに注意。

ホウオウビスケッツ c 元々有馬を使う予定が除外でここへ。つまり状態自体には問題は無い。大外は良いが並びが悪く展開が向きそうにない。59.5㎏でドイルということがとにかくネック。

マイネルモーント c+ 前走は好仕上がりだったが、やはり初関西と久々が最後に響いた形。一回使った上積みと中山巧者っぷりに賭けたい。GⅢを勝つ力は十分にあるし、枠も絶好で展開利も見込める。

ラーグルフ c ここ2走を見る限り終わった感が漂って来ている。

リカンカブール d 完全に併走(トーラスシャイン)に舐められており、仕上がり不安明らか。昨年の覇者だが56→58も?。前回は全力前残り展開を番手追走の3着なので評価に値しない。

 

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プロフィール
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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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