こんにちは。今日は節分なので枝豆が食べたいぽぽんです。
今日は東西で2重賞が行われます。早速東京の方から見ていきましょう。
枠順
図式的には今年の古馬重賞のトレンド「強力明け4歳VS中堅古馬陣」
てところですかね。まぁ4歳も古馬ですけれども敢えてこう書きました。
⑤タワーオブロンドン
ご存知昨年のNHKマイルカップの一番人気馬。
そのマイルカップでは日本ド詰まり協会会長なんですか?ってくらい激しく不利を受け続け12着。当ブログではあのレースは展開で結果が100%ズレていたとして再三紹介してまいりましたが、普通に有利不利駄騎乗なく運んだ場合
1着タワーオブロンドン
2着ミスターメロディ
3着ダノンスマッシュ
となっていたレースです。
あのレース以外全く崩れておらず、枠順も絶好、臨戦過程もゆとりのある中9週と好走条件が完璧に揃っています。無理な狙いはせずコレの相手を探すのが的中への近道でしょう。
②インディチャンプ
強力4歳勢の一角インディチャンプ。
昨春アーリントンカップで付けられたタワーオブロンドンとの差をどこまで縮められたかが焦点になってきますが果して結果はどう出るか?
昨夏の小豆島特別では福永マジックが炸裂して2着と敗れましたが本来条件特別で負ける馬ではなく、その後は誰が乗っても勝っていたレースぶりで連勝。
福永も末の確かさは感じ取っているとは思いますのでまともなら勝ち負けですが、内でジっとし過ぎて溜め殺しの危険性を秘めているのは確か。
頭まではないと見ています。
⑮レイエンダ
こちらも強力4歳勢レイエンダ。
今をときめくレイデオロの弟ということでデビュー前から注目を集めていた逸材ですが、前走の凡走でいささか評価を落とした模様。
今回は初のマイル戦という事で藤沢さんも新味に期待といったところでしょうが、昨春の夏木立賞は現時点でこの馬のベストパフォーマンスとも言える圧勝劇でしたので、コース適性を味方に善戦以上もあるかもしれません。
⑩ロジクライ
強力4歳に対抗する5歳以上の大将格がロジクライ。
間隔を詰めると良くないタイプのようで中10週の今回は走りやすいでしょう。
東京コースも2戦2勝と得意にしています。
①サトノアレス
昨年より1㎏減で出走できるのはいいですが、そんなに豪快に負けることのない馬ですので阪神カップの大敗は少し気になりますね。
第69回東京新聞杯(GⅢ):まとめ
◎ ⑤タワーオブロンドン
○ ⑩ロジクライ
▲ ⑮レイエンダ
△ ②インディチャンプ
本命⑤タワーオブロンドン固定軸で相手は⑩ロジクライ。
▲△の差は駄騎乗されたときの人気とショックの差で序列を付けました。
【第69回東京新聞杯(GⅢ)】強力4歳勢のマイル戦線筆頭格タワーオブロンドンを信頼をお読み頂き、ありがとうございました。
お気に入りに追加
コメント