【第66回AJCC（GⅡ）：展望】追い切りと考察

1/26㈰に中山競馬場芝2200ｍで行われる第66回AJCC（GⅡ）の追い切りと考察。

いい馬をサクッと書いてレース回顧もここに加筆の形しながらしばらくは備忘録として使う。

アウスヴァール　ｃｗ　ｃ　動きは軽快。最終週で好枠を引いたが単騎でどこまで。

アラタ　ｗ　ｄ　反応鈍い。

エヒト　坂　ｄ　森さんの坂路はいつも時計はいい。いまさら用があるワケが無い。

カラテ　坂　ｄ　51.1にやる気の漲りようでいかにもド素人が手を出しそう。もう出番は無いというのに。

コスモキュランダ　美浦坂　ｃ　意欲は感じるが問題は武史。前走は重いハンデを課された云々よりも中途半端極まりないレース振りが全て。能力は世代屈指のものがあるが、タイガーカフェにならないとも限らないのが怖い。スタートのゴミっぷりも不安。但し強い。

ダノンデサイル　坂　ｃ+　一週前で出来ているので流すだけ。ダービーはフロックでもなんでもなく強い。有馬の3着も強い。有力。

チャックネイト　ｗ　ｃ　5か月ぶりも動きは十分足りるもの。連覇を狙う立場となるが相手は昨年の4倍くらい強くなる。着ヒモまで。

ディープモンスター　ｃｗ　ｄ　つかみどころが無いので基本的に買わない馬。割と痛い目を見させられてる。ステイヤーなので阪神大賞典に出たら買うかも。

ニシノレヴナント　ｗ　ｃ　状態自体は悪くないが相手が悪い。

ビザンチンドリーム　坂　ｃ　サッと流す。相変わらず長距離に向きそうな馬体でいい馬なのは間違いないが様々なところでクセが強い。これも人気を落とした3000ｍ級で買いたい馬。

ホウオウリアリティ　ｗ　ｄ　体調は問題ないが勝負になったら困るレベルの馬。

ポタジェ　坂　ｄ　ガチオイでまるで遅い。無理。

ボルドグフーシュ　坂　ｃ　長休をゴミ出来で叩いて一応の恰好は見せたがまだ半信半疑。無様なレースはしないだろうが勝ち切るまではどうか。

ボーンディスウェイ　ｃ　体調は変わらず良い。金杯は下手な騎手が荒らしまくった先行勢でクリスマスパレードと共に頑張っており、そこは評価が必要。高速決着に強いタイプであり、最終週の中山が合うとは言えない。

マイネルクリソーラ　ｗ　ｄ　どこかでまだ穴を開ける匂いはするのだが、久々のここではないと思いたい。

マテンロウレオ　ｃｗ　ｃ　状態は問題ない。穴を狙いたいだけの人が買いたくなるような材料が満載。よって人気になる。本末転倒の好例。

ライラック　ｗ　ｃ　馬なりで併走を問題にしないので普通に好気配。根強いファンがまた買うだろうが、この馬はオークスで来なければ行けなかった。俺のために。そして今回の①は最低最悪の枠。

レーベンスティール　Ｂ　全く手を動かさずこの時計。中山2200ｍ三冠馬となる準備は万端。あとはダービー馬と皐月賞2着馬を負かすだけ。秋天はゴミ枠をこなせず何も出来ずに回って来ただけでJCと有馬は使い分けでここまで待つ不遇。それを幸運に変えて欲しい。

つまるつまらんではなく勝つのは1～2番人気のどちらか。キュランダは武史が上手く乗る事が条件。