こんにちは。仕事納めでほっと一息ぽぽんです。
今年も一年の総決算である有馬記念がやってまいりました。
仮にクロノジェネシスがグランプリ連覇を果たしたとしても年度代表馬どころか最優秀古馬牝馬に選ばれることもないという凄まじい年です。
牡牝ともに無敗の三冠馬が生まれ、9冠馬が生まれ、異次元の短距離王が生まれてますからね。
今回まともに全馬が100%の力を出し切れば勝つのはクロノジェネシスですが、ご存じの通り鞍上だけが不安満載です。
馬は既に世界レベルであることが知れ渡っているのにも関わらず単勝オッズが3倍を超えるのはその不安が如何に大きいものかを如実に物語っています。
クロノジェネシスに関してはデビュー時から最強と謳って来ましたが、誰でもわかるようになってくると旨味も薄れます。
なので今回は北村がまた凡ミスをすると仮定した上で印を打ちます。
△ ⑥キセキ
バビットを見る形で2番手につけ、3番手が離れる展開になれば残ります。
△ ⑤ワールドプレミア
JCを叩き台に使い、それなりの走り。上向かない理由がありません。
▲ ⑨クロノジェネシス
鞍上が鬼下手なことを差し引いてもこれ以上印を下げるのは不可能です。
乗り続けられる成績が出せていることがそもそも異次元。
〇 ⑬フィエールマン
相当自信があった秋天の単勝17.4倍は露と消えました。
正直今回の〇と▲の違いは騎手補正です。
◎ ⑫オーソリティ
春先は全く歯が立たなかったわけですから、この馬が激走すれば三冠を制したコントレイルが年度代表馬に輝くための後押しになるでしょう。
青葉賞こそ低級GⅡ勝ち馬レベルの内容でしたが、前走アルゼンチン共和国杯は相手がさほどでもなかったとはいえ、半年の休養を挟んで古馬初対決の18番枠で楽勝はちょっとヤバい内容。
加えて3歳馬は斤量恩恵もデカく、人気関係なしに走る有馬記念。
さらに血統はこんな感じ↓
父オルフェーヴル 有馬2勝
母父シンボリクリスエス 有馬2勝
おじちゃんサートゥルナーリア 昨年の有馬で世界最強馬の2着
川田のGⅠ3連勝で2020年の競馬納め!
未曽有の事態に心を燃やしてみますよ(‘ω’)ノ
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