【第60回AJC杯(G2)】有馬を叩き台にしたサクラアンプルールに明け4歳のトップクラス撃破を託す

こんにちは。明け4歳とあまり相性のよくないぽぽんです。

 

うーん。AJCC難しそうです。

 

 

 

 

枠順

今週は強い明け4歳のトップクラスが2頭参戦。

菊花賞馬フィエールマンVS中山重賞2勝のジェネラーレウーノの一騎打ちというのが大方の予想のようです。

 

 

 

 

 

④フィエールマン

キャリア4戦目で菊を制したディープインパクトの逸材。

単勝1.6倍は底知れぬ強さへの期待感の表われでしょうが私はそんな馬券が買えるほどお金持ちではございません。

圧勝するタイプではない事や自分の形に持ち込んだ時に真価を発揮するクセ者も数頭いることから頭勝負は危険と見ます。

▲評価が妥当でしょう。

 

 

 

 

 

①ジェネラーレウーノ

セントライト記念と京成杯の2重賞を制した中山巧者ジェネラーレウーノ。

今回は前に行きたい馬もおらず展開利を得られるという見方が多勢を占めておりますが実際のところどうですかね?

こんな少頭数でジェネラーレウーノを直線まで楽に行かせるような展開にすることを他の10頭の騎手が許しますかね?

おそらくは全馬仕掛けは早めの削り合い勝負になると思われます。

もちろんなし崩しに後続に脚を使わせる展開になればこの馬の土俵ですからそうなったら勝つのはこの馬ですね。

 

 

 

 

 

⑪サクラアンプルール

有馬記念は彼に夢を託しましたがまさかの+18

AJCCの叩き台だったのか。。。と眺めていましたが想像通り見せ場を作っただけの7着。

まぁ16頭立ての15番人気ってのはあまりに低すぎる評価ではありましたがとりあえずあそこはあんなもんでしょう。

今回はジェネラーレウーノが作る流れを上手く生かして鬼脚勝負ですが、完璧に仕掛けどころが全てになります。

8歳馬が差し切れば痛快ですが届かずの未来がチラホラ見えますね・・

 

 

 

 

 

⑩メートルダール

この馬に福永は合いません。

むしろそれであそこまで好戦できるのは能力の証。

今回は人気もさほどないし面白い存在です。

 

 

 

 

第60回AJCC(GⅡ):まとめ

◎ ⑪サクラアンプルール

○ ①ジェネラーレウーノ

▲ ④フィエールマン

△ ⑩メートルダール

 

サクラの単複を少々遊ぶくらいです。

 

 

第60回AJC杯(GⅡ)】有馬を叩き台にしたサクラアンプルールに明け4歳のトップクラス撃破を託すを最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
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