【第6回葵ステークス(GⅢ):回顧】モズメイメイ

重賞レース回顧

2023年5月27日㈯に京都競馬場で行われた第6回葵ステークス(GⅢ)は、武豊騎手騎乗の4番人気モズメイメイが優勝。

常識ではおよそ考えられないようなロケットスタートからの圧巻の逃げ切りで重賞2勝目を挙げた。

2023 葵ステークス(GⅢ)

各馬短評

1着 ⑮モズメイメイ
  • 1400mまでが適距離。
  • 内枠有利条件で外枠は割引。
  • 反則に近いスタートから圧巻の逃げ切り。

2着 ①ルガル
  • 好調教と好枠。
  • モズメイメイは別のレースを走っているので実質勝ち。
  • 好位で人気馬をマークしてラスト差し切る。
  • 競馬の上手い馬で、今後も信頼してよさそう。
3着 ②ビッグシ-ザー
  • 連勝の内容も良く、好調教好枠。
  • 馬券から外すのは無謀。
  • 勝ち馬に脱帽するしかなく、自身はマークされる立場で最後差される。
  • 特に評価を落とす必要はない。
  • 初速はそれほど速くないので差しの方がよさそう。
4着 ⑰ブーケファロス
  • 不利枠から中団追走で最後は上がり最速。
  • ムラがあるのでアテにしづらいが能力は確か。
5着 ⑦アームズレイン
  • やや走りに気負い。1200mまでの馬か。
  • 芝ダート兼用。
9着 ⑱タマモブラックタイ
  • NHKマイルがガチ。今回はさすがに落ちる。
  • しかも中2週で不利な大外枠。
  • 十分な見せ場。
  • 少し間隔を空けて人気落とせば大チャンス。
16着 ⑤ペースセッティング
  • この馬場で出遅れ外回しはまぁ無理。

まとめ

    • 高速馬場。
    • 内枠前目有利。
    • スタートで95%勝負あり。
    • 1~3着馬はOP重賞でも十分やっていける。
    • 9着馬は次走以降も穴で狙える。
    • ↓押してね。


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参考

 

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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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