【第28回東京中日スポーツ杯武蔵野S(GⅢ):展望】追い切りと考察

重賞展望

11/11㈯に東京競馬場ダート1600mで行われる第28回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。

暮れのチャンピオンズカップ(GI)と翌年のフェブラリーS(GI)という中央ダート界の玉座を担う両GIへ向けての超重要ステップレース。

クロフネを筆頭として、このレースを踏み台に怪物化した馬も少なくない。

東京競馬場

引用:競馬ラボ

追い切りと考察

①ペリエール

美浦坂 c のんびり登坂

  • 前走も不デキだが今回もまだ途上。
  • 枠もクソ。
  • 能力だけに期待。
②ベルダーイメル

坂 c 強めもそれ程伸びて来ない。

  • 60㎏不良馬場激走の反動やいかに。
  • ダメージ残っているようには見える。
③ドライスタウト

坂 c 抑えに抑えてごく軽め。

  • 万全には持ってきていない。
④タガノビューティ

坂 d ガチ追いも動かず。

  • 1600mもこなせるようにはなっている。
  • 常に石橋脩減点あり。
⑤セキフウ

cw c ふつう

  • 流れるかどうかだけ。
  • 武が降りたのはいいが藤岡だと+にはならない。
⑥ライラボンド

w d やる気感じられず。

⑦タイセイサムソン

w c 元気。時計も良い。

  • 何にしても相手なり。
  • キレは無いし粘りもふつう。
⑧ヘリオス

cw c 強めもそこまで目立たず。

  • 1600mイケるかがカギ。
⑨マルモリスペシャル

坂 c やや強めにしっかり仕上げている。

  • 有力馬は軒並み並程度の仕上げならこの馬もバカにできない。
⑩ケイアイシェルビー

映像無し

⑪メイショウウズマサ

坂 c+ 岩田のガチ追いで猛時計。

  • 1年2か月ぶりでもいけちゃうかもね。
⑫レッドルゼル

坂 c やや強め。ふつう。

  • 夏負けしたらしい。
  • 昔川田が1600mは長いって言ってたな。
  • その後フェブラリーSで2着する悪い子。
⑬ステラヴェローチェ

坂 c 抑えつつも慎重に負荷をかけている。

  • 屈腱炎はいやだな。
  • ここでダートはやはり足元危惧。
⑭ヴァルツァーシャル

美浦坂 c ややフラつく。軽めで調子も一息か。

  • OP入り後は一息。
⑮カテドラル

坂 c 静かな追い切り。動きは普通。

  • さすがに衰えを感じて来た。
⑯ペースセッティング

坂 c 余裕を持った登坂。

  • 初ダートの前走は圧巻の内容。
  • ド好枠。
  • 試金石。

好調教馬

c+ メイショウウズマサ

1年2カ月ぶりで不安も大きいが、やる気は伝わった。

まとめ

    • ◎①
    • ゴミ枠・8分デキでも、良ならペリエール◎しか打てない。
    • 基本は単。相手は⑪や⑨を絡めて謎波乱狙い。
    • いつもの↓


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11/11㈯東京競馬場の馬場

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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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