こんにちは。ゴールドドリーム信者ぽぽんです。
地方では大したパフォーマンスを見せないゴールドドリームが南部杯でどう負けようと関係なく、むしろ庭の中央左回りに戻るのに人気が落ちる今回こそ頭が狙い目だと思っていた方も多いんじゃないですかね。
ほくそ笑む我々に下された審判はあまりに重いモノでした。
ゴールドドリーム出走回避
枠順
ゴールドドリームの入っていないチャンピオンズカップなんて砂糖もクリープも入ってないコーヒーみたいなもんで簡単に言えばブラックってことですね。
→ルヴァンスレーヴ黒帽
つまりもう勝負は決したのですよ
②ルヴァンスレーヴ
三歳のこの時点で古馬混合戦も含めてのGⅠを三勝。
既に王者の風格すら漂わせるルヴァンスレーヴをゴールドドリーム以外で止める事ができるのか?というところがこのレースの焦点ですが、あまりにも不安要素が少なく、ほぼ不動の本命と言える今回は強さだけを見せつけてほしい。
先週のアーモンドアイと共に来春はドバイに乗り込み、日本馬は世界一強いんだというところを世界中にアピールして来なさい。
⑪オメガパフューム
前記ルヴァンスレーヴに次ぐ三歳ダート界№.2
№.2と言ってしまうとなんかイマイチな響きはあるのですが今年の三歳ダート界は精鋭揃いで近年屈指の豊作の年ではないかと考えています。
前走JBCクラシックは不動の軸としましたが残念ながらGⅠ馬とはなれず、その悔しさを糧に再度ルヴァンスに挑みます。
ここで三歳ワンツーフィニッシュを決めて世代交代を遂げるかが見どころ。
⑨サンライズソア
JBCクラシックでは一番人気に支持されながらも最後交わされ3着と一息だったサンライズソア。
ただ今回はテイエムジンソクもおらず、ケイティブレイブも恐らく先手を主張しないことから単騎逃げ濃厚で、後方勢が牽制し合う今回は展開絶好となります。
⑧ケイティブレイブ
前走は鮮やかでしたが本来この馬にキレイな競馬は合っておらず、むしろ極端な競馬をしたほうが好結果を生んでいると思います。
福永が2レース続けて好騎乗をするとは思えないので思い切って消しましょう。
⑦サンライズノヴァ
同馬主のソアと共に次世代のホープと目されながらもゴールドドリームとルヴァンスレーヴがいることで狭間の世代間がハンパじゃなくなってきました。
この世代の最強馬だったタガノディグオが完全に凋落してしまったからだと勝手に勘違いしているのが筆者ですがそこは些末な問題なので置いといてください。
サンライズノヴァに関してはローテーション的にもやはりGⅠを狙っている馬なんだなという期待がひしひしと伝わって来るのですがどうにもそこでの対戦相手のレベルが一息。
こういう小さな部分が強豪が勢揃いする大レースではツケが回る気がします。
ここで猛者と一戦交えレベルアップした後こそが勝負所となるはずで、即ち狙いは翌年のフェブラリーSということに。
⑤ノンコノユメ
わかってますよね狙いどころが難しい馬だと。
今回は三歳馬の一騎打ち狙いなんでノンコは狙いません。
第19回チャンピオンズカップ(GⅠ):まとめ
◎ ②ルヴァンスレーヴ
〇 ⑪オメガパフューム
▲ ⑨サンライズソア
一騎打ち+単騎逃げの3頭立てという結論です。
【第19回チャンピオンズカップ(GⅠ)】三歳秋にして完璧な戦歴を誇るルヴァンスレーヴに付け入るスキはあるのか?を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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