こんにちは。明るい話題が欲しいぽぽんです。
今週はシャケトラの安楽死、ヒシアマゾンの老衰、アーモンドアイの凱旋門賞回避と何かと暗い話題ばかりが先行しました。
本当に残念なことですがシャケトラとアマゾンのご冥福を祈り、サートゥルナーリアに頑張って貰うと心を切り替え、今日も張り切っていきましょう。
では第16回福島牝馬S(GⅢ)
枠順
かなり多くの方が勘違いする部分ですが、通常荒れる牝馬ハンデ戦と思いきやこちらは別定です。
ただやはり牝馬限定低レベル重賞は大荒れも視野に入れておかないと、2016年は15⇒1⇒13番人気と入線してエライことになってます。
①ビスカリア
まずはシンガリ人気ビスカリアは46走ぶりの芝戦となるヴァーミリアン産駒で生粋のダート馬。エルコンドルパサーの血を後世に伝えていくためにもまずは無事に走ってもらいたい。
②カレンシリエージョ
ハービンジャー産駒は勢いがつくと止まらないことがままあり、低調なメンバーのここならあっと言わせる可能性も。
③ランドネ
現役有数のグッドルッキングホース。カワキタエンカと殴り合いをしなければ圏内。
④カワキタエンカ
最近は以前ほどの粘り腰が影を潜めています。
⑤デンコウアンジュ
ここまで捌きやすい頭数になったら捌き切らないといけないんじゃないですかね。
⑥フローレスマジック
重賞勝ちは秒読みと見られていたフローレスマジックも早5歳。まだ何度かチャンスはありそうですがそろそろ決めておきたい。
⑦ペルソナリテ
ムラ馬や展開に泣かされる馬、差し届かない馬で構成される今回は少々力量が不足していても足りてしまうかもしれない。
⑧ウインファビラス
ときに激走するGⅠ2着馬ですが衰えが隠せないお年頃になってきました。
⑨ミッシングリンク
ダートに矛先を変えて以降は安定した成績を保っていますが芝はどうか?
福島芝1800は下級条件であっさり逃げ切っている舞台で再現も。。。?
⑩ダノングレース
なんとなくダノンの馬って地味な重賞より華やかな重賞が似合うイメージ。
第16回福島牝馬S(GⅢ):まとめ
◎ ⑤デンコウアンジュ
〇 ⑥フローレスマジック
フローレスマジックはさすがにそろそろ初重賞を取らせてあげたいが、そこをデンコウアンジュに掠め取られるか。
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