【今週の追い切り注目馬】2/4~5 東京新聞杯(GⅢ)きさらぎ賞(GⅢ)

追切り注目馬

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今週の追切り

では今週も見て行きましょう。

2/5㈰は東京で東京新聞杯(GⅢ)、中京できさらぎ賞(GⅢ)が行われる。
東は東京の重賞連対馬が僅か3頭の混戦模様。西は2強の争いが当面の下馬評。

※グリーンチャンネルを見ながらの殴り書きなので表現の仕方が我流である部分はご容赦ください。

東京新聞杯(GⅢ)

2018年の覇者リスグラシューと2019年の覇者インディチャンプがここを年明け初戦に選び、当年のGI制覇に繋げたのは記憶に新しい。引退まで複数のGIを勝利し海外でも活躍を見せる事になるこの2頭だが、当時は能力の高さこそ周知されていたものの成績的にはバリバリの超一流というわけではなかった。

今年もどうやらこういった先代たちの蹄跡を辿り得る可能性を秘めた若い世代が人気を集める事になるが、迎え撃つ歴戦の古豪たちも曲者揃いで激戦必至。

調教&評価

①プリンスリターン cw d 慎重。馬からもやる気が伝わらず。

  • 屈腱炎を患い今回が14カ月ぶりの出走。ここで4連勝となればなかなかの美談となるが、まずは怪我無く無事で回ってきて欲しい。

②ウインカーネリアン w c+ 長めの3頭併せを内からジワジワ進出という実戦さながらの内容。終いも止まっておらず態勢整う。

  • 展開の鍵を握る上に1:31秒台の持ち時計もあればノーマークにするのは危険極まりない古豪。
  • 東京の成績は(0.1.0.2)と芳しくないが、意外な事に今回は3歳時のダービー以来約2年9か月ぶりの東京。当時とは馬が違う。

③ジャスティンカフェ cw c 静かに速く。十分力は出せるだろう。

  • マイル戦に於いて1:32.3の持ち時計があり、レコード決着の毎日王冠(GⅡ)でもサリオスと半馬身差の2着するなど開幕2週目となる東京の高速馬場には高い適性を示す。
  • GI初挑戦となったマイルCSでは6着に敗れたがあれは福永がやらかした部分もあり、勝ち馬から0.4秒、3着馬と0.1秒差なら大舞台でもやれる資質は示したと言えよう。

④ピンハイ 坂 - 楽走

  • これだけ小柄な体のどこにそんなエネルギーがあるんだ?と驚かせたチューリップ賞から10カ月。まずは馬体の成長を見たい。
  • 前走のエリザベス女王杯は川田もやむを得ずイン先行の手に出たが所詮は絶望の悪枠で最初から厳しい戦いは明白で参考外。ここが仕切り直しとなるも、1600mはチューリップ賞で2歳女王に先着し、桜花賞も勝ち馬から0.1差なら適性十分だろう。

⑤インダストリア w c 行く気をおさえつつスイスイ進む。状態〇もやや過剰人気になる傾向。

  • NHKマイルカップで2番人気に支持されていた事を今思い出した。つまり過剰に人気を集める馬なのだろう。好走歴もやや馬力の要る所に偏っており、ダートを使ったことからもそのタイプであることは想像に難くなく、今の高速府中のキャラではない。

⑥マテンロウオリオン cw c 動き自体は躍動感あって良い。

  • 昨年のNHKマイルカップでは世代の主役級マイラーとの評価を得た馬がかなり人気を落として来た。おそらくその要因は達人ノリちゃんによってポツンロウノリオンと言う不名誉な仇名を付けられてしまったが故であろう。
  • 金杯(西)はゲートで頭をぶつけてほぼ脳震盪状態となったことも敗因として挙げられている。大阪杯のエフフォーリア、秋華賞のソダシもそうだがゲートには魔物でもいるのか?

⑦タイムトゥヘヴン w c ふつう。

  • 力はあるのだが使える脚が一瞬なので好績は主に中山。

⑧ファルコニア 坂 c やる気伝わる。

  • マイルCSは大外でなければもう少しやれた。今回も強めにびっしりやっており、脚質からも面白い存在。

⑨ショウナンマグマ w c 強め。かなり動けてる。

  • 久々の1600mがどうかという不安もあるが有力馬は後方勢多く、マークが行くのはカーネリアンの方で展開利も見込める。人気皆無で抑えるべき1頭。

⑩ピースワンパラディ w c ふつう。

  • 長期休養明けからそろそろ走り頃との見方も多いがGⅢでもよくて掲示板までが能力の壁か。

⑪カイザーミノル 坂 d 馬なり超軽め。

⑫シュリ 坂 c 順調。

  • 金杯西は最後伸びつつもギリ止まる。メンツ強化する今回も厳しいか。

⑬サクラトゥジュール w c ふつう。目立たない位が丁度いい最大の惑星。

  • 1年半ほど不振が続いたが近走は成績が安定し、およそ2年ぶりとなった1600m戦にも対応した。
  • 東京1600mは(1.2.0.0)の字面以上にとてつもない適性を示しており、時計の比較は難しいが3歳5月の時点で1:32.2⇒1:31.7を連発しているのは控えめに言ってヤバイ。

⑭エアロロノア 坂 d バチバチ追うが伸びがない。どんどん穴人気して欲しい。

⑮ナミュール 坂 c+ ソフトも態勢整う。休み明けは好走率が跳ね上がる。

  • 阪神JFからエリザベス女王杯まで皆勤して桜花賞以外全て掲示板に入ったように、明け4歳世代の牝馬ではトップクラスのポテンシャルを持ち、抜群の瞬発力を発揮した赤松賞のパフォーマンスを再現出来ればGⅢなど通過点と言わんばかりの完勝を見せても不思議はない。
  • 課題は初の牡馬相手であること、および細身の身体の成長具合。
  • 東京新聞杯の7~8枠は好走率が低い傾向にあるがそれはたまたま。開幕2週目ならあくまでフラットで有利不利は無く、阪神1600mの外枠とは比較にならない。

⑯プレサージュリフト w c 折り合い重視の自然体。

  • 上がりで次位を2秒上回った異次元のデビュー戦、後の2冠牝馬スターズオンアースを鮮やかに差し切った2戦目を考えれば東京1600mの申し子でもおかしくない。
  • その後覚醒オンアースには歯が立たず牝馬3冠路線は期待値を集めるに過ぎなかったが年明け初戦の金杯(西)では馬体を増やし、先行勢総崩れの中強敵相手に0.2差の3着なら悪くない。何より追い込み一辺倒だった脚質に幅が出たのは末脚自慢が集う今回は大きな武器になる。

(除外)オニャンコポン

  • 認知されてはいないだろうがこの馬には時計の超かかる左回りが合う。くどいようだがヨーロッパに遠征して欲しい。左でも高速馬場では厳しく人気のバキュームカーだったので除外されたのは少し痛い。
好調教馬

c+ ウインカーネリアン ナミュール

他ではジャスティンカフェ、◎ファルコニア、ショウナンマグマあたりが動きは及第点。

2/4~5 馬場考察:東京

きさらぎ賞(GⅢ)

調教&評価

①シェイクユアハート 坂 d それなりに気合いを付けるが伸び一息。

  • 前回完敗したフリームファクシを逆転するには一か八かの作戦が必要。

②フリームファクシ cw c+ 川田が乗って終いの反応確認。

  • 2勝馬なのでここメイチではないが川田が確認しているのは+。現状重賞レベルの馬とも好勝負しているのがこの馬だけのメンバーなら固定軸でいいだろう。

③クールミラボー cw c 態勢は整う。

  • 初芝に関してはやってみないとわからないが、地盤は固くとも荒れてきている最終週は血統的には悪くないはず。

④レミージュ 坂 d 楽走から少し追うも反応鈍い。

  • 初戦の12着はノリのヤラズ。
  • エリカ賞は実質OPのメンバーが数頭の好メンバー。
  • 今回は行く馬もおらずドスローの単騎逃げ。甘やかされれば一発も。

⑤ロゼル w c 終い仕掛けるもややズブい。

  • 3戦とりこぼしているようにスッと動けないのがネック。加速すれば最後まで伸びるがすんなりと捕らえられるほどキレまくるわけでもない。最終週の馬場は合うタイプだがスロー必至で前有利の中、どこまでやれるか。

⑥トーセントラム w c 馬なり。この馬なりに順調。

  • 1勝クラスでも頭打ちなのに今回はクラシックの登竜門。厳しい。

⑦オープンファイア cw c 折り合い重視で静かに終える。

  • この馬にとってはここで連対するか否かで今後のローテが大きく変わる。少なくとも勝負出来ない仕上がりで出てくることはない。
  • 注目されるディープインパクト最終世代6頭の1頭で人気を集めるが初戦のレースレベルは激低。さらに次走はクラシック候補の勝ち馬はともかくシャンドゥレールにすら遅れを取っている。
  • 末脚は強靭なものを持っているが、レースセンスが高いとは現時点ではとても思えない。え?マジで?な展開も考えておいた方が無難。

⑧ノーブルライジング 坂 d 手前を変えながら前を追走も全く追い付けず。

  • ちょっと無理筋か。
好調教馬

c+ フリームファクシ

万全ではないがメンツ的に軸不動。

2/4~5 中京競馬場の馬場

 

その他のレース

2/4㈯

東京:春菜賞

アンタノバラード w c 少し気合い入れてノビノビ走らせる。順調。

メインクーン 美浦坂 c 回転速くキビキビとしたFWだが時計が出ない。小柄で完歩が短いなら本質的に中山など小回り向きで渋った馬場はいいタイプ。

テレビ山梨杯

ジャングルキング w d 3頭併せ最後まで併入も1頭だけ手応え微妙。

早春S

アケルナルスター 坂 d 伸びる馬が最後伸びないのは減点。

エドノフェリーチェ w d 伸び悪く、少し最近元気が無いのが気掛かり。

ククナ w d 追われて反応いまひとつ。

サンストックトン c 馬なり平常心。いつまでも条件戦で足踏みしている馬ではないのに危機感はいまひとつ。どうせ来るとは思うが…。

チャックネイト w c 3頭併せ真ん中。前走勝ちもやや重めだった。解消されていれば昇級でも。

フィリオアレグロ w c 7カ月の久々も前向きさ有り。

マイネルコロンブス 美浦坂 d 結構ガチも伸びず。

中京:トリトンS

ミスボニータ 美浦坂 c ヨレ散らかしてて微妙。

エルフィンS

アルーリングビュー 坂 c 軽め。そもそも1600mは少し長い。

エイムインライフ 坂 c びっしり追う。

クイーンオブソウル w c キレはそれほどない。いずれダートに向かうだろう。

シングザットソング 坂 d お世辞にも良いとはいえない。

アルデバランS

バイシュラバナ 美浦坂 c 伸び今一つ。

ペプチドナイル cw c 伸びてはいるが反応がやや遅い。

マテンロウスパーク cw c レオに手応え勝る。ただこちらも平凡なのでレオが不安。

 

2/5㈰

東京:ゆりかもめ賞

インスタキング w c なかなか馬格のある馬だがややモッサリ映る。

エメリヨン w c まだ線が細いが飛び大きく大箱向き。

サヴォーナ 坂 d バシバシ追うもトロい。

スキルヴィング w c 折り合い重視。2400mだし。

ミヤビ 美浦坂 c 小柄ながらまとまりのある馬体。通用の下地はある。

ラスハンメル cw c+ 元々評判馬で今回が仕切り直しの一戦。終いは康太も気合いを付けて併走馬を突き放す。これならイキナリでも。

銀蹄S

イグザルト 美浦坂 c+ 終始馬なりもなかなかの伸び脚。力強さもある。前走の負けが不可解なので強気にはなれないが状態はOK。

ラパンセソバージュ w c ふつう

リンカーンテソーロ 美浦坂 c ふつう

中京:瀬戸S

ルーチェット cw d 物足りない動き。足捌き悪い。

令月S

ケイアイターコイズ 坂 c+ さすがの動き。強めに追う以上は勝ちに来たと判断。

サイクロトロン 坂 c かなりびっしりもアクションほどの時計出ず。

小倉:湯布院特別

関門橋S

ディープモンスター cw c 3か月ぶりで少し足取り重い。力はあるが過信禁物。

バジオウ cw c 動きはふつうだがこの馬が東京開催中に小倉遠征の動向が不気味。

レッドベルオーブ cw c 鞍上は何もせず動きも緩慢だがスピードが出る不思議。戦って来た相手が違うのでここなら全然やれる。

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