こんにちは。全豪オープンに夢中になってるぽぽんです。
今日は第59回AJCCです。
枠順
注目は古馬の代表格であり、中山得意のゴールドアクターが如何にしてこのレースに強い4歳馬軍団を料理するのかといったところ。
⑤ゴールドアクターの評価
11時現在では3番人気に甘んじておりますが、メンバー中唯一のGI馬であり、何と言ってもその勝ち鞍が有馬記念。他のメンバーを見渡してもGIで馬券になった馬は⑦ダンビュライトしかいません。明らかに格では最上位ですが、今回は2着と健闘した宝塚記念以来7カ月ぶりの休み明けとなります。仕上がり次第ではまとめて一蹴もありますが、ここは中心にするには少々勇気がいるので抑えまでですね。
人気を形成する4歳馬の順位付け
まずは一番人気の③ミッキースワローから見て行きましょう。今回と同条件で行われた昨秋のセントライト記念で衝撃的なメジャーデビューを飾った同馬。その後、勇躍挑戦した菊花賞では極悪馬場で6着。今回はそれ以来となりますが、極悪馬場を走った後は少々間を空けた方が良いと思われますので、菊後に一戦使っている⑦ダンビュライトよりも上位に評価する事にします。
4番人気の①レジェンドセラー年末に1000万下と準オープンを連勝して、勢いのある中での重賞初挑戦となりますが、その前走もさほど強さを感じるモノでもなく、メンバーも低調だったため、ここは無印とします。ルメールが人気を吸っているように見えますので好都合ということにしておきましょう。
注目の穴馬 ⑧ショウナンバッハ
実はこの馬3走連続して買っています。(泣)
毎回あと一歩のところで馬券圏外に留まるという悪魔の末脚は2018年に入って絶好調を維持する戸崎の手綱によって今回こそ馬券圏内に突入するはずです。
しつこいですが、冬場のステイゴールド産駒の強力さは並外れているのも強調材料。少頭数のここなら馬群を捌くのにも手がかからないでしょうし、それなりに前に行く馬が揃った今回こそ買い時です。
AJCC・まとめ
◎ ⑧ショウナンバッハ
○ ③ミッキースワロー
▲ ⑦ダンビュライト
△ ⑤ゴールドアクター
③-⑧の馬連ワイドを厚め。3連複4点です。
なお、中京の東海Sはテイエムジンソク以外が微妙で手が出しづらいですね。荒れない気がするので前走単勝でお世話になったディアデルレイとのワイドで遊びます。
【AJCC】歴戦の古豪に若さと勢いの4歳勢が挑む
を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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