【第33回フラワーカップ(GⅢ)】過去にはシーザリオを輩出した侮れないレースを占う

こんにちは。先週の重賞は単勝2着を立て続けに食らったぽぽんです。

ウラヌスチャームは出遅れの鼻差では仕方ない。

リスグラシューは休み明け一息だし、前完全有利の展開で唯一後方から差を詰めただけなので仕方ない。

さて気を取り直して今週の重賞いきましょう。

 

 

 

 

枠順

冒頭にも記しましたが過去にはシーザリオという超ド級を輩出したレース。

そのシーザリオの仔が牡馬クラシックの大本命という今年のフラワーカップは前日発売の段階では2強ムードです。

果してこの2頭はシーザリオに迫れる器なのでしょうか?

 

 

 

 

 

⑦エールヴォア

牝馬ながらにエリカ賞を勝ちましたがあそこは弱小メンバーで、評価すべきは前々走のアルテミスS。

完全に展開がハマったシェーングランツはさておき2着に敗れたビーチサンバは現3歳牝馬5本指に入る馬で、それと同じような位置取りから差し込んで来て2馬身以内の負けなら手薄なGⅢ程度なら勝ち切る力があると思って良いでしょう。

 

 

 

 

 

④コントラチェック

底を見せていないディープ産駒で今回はコチラが僅差で一番人気。

鞍上丸山はどうやら社台に推されている様子で、ここらへんで一ついいところを見せないといけない段階に突入しているとなれば当然走破圏でしょう。

 

 

 

 

 

⑥マルーンベルズ

調教でなかなか良い走りを見せていました。

人気薄を買うのは牝馬戦の基本でもあります。

 

 

 

 

 

第33回フラワーカップ(GⅢ):まとめ

◎ ⑦エールヴォア

○ ④コントラチェック

▲ ⑥マルーンベルズ

 

このレースはゴチャゴチャ買ってたらガミりますよ。

 

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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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