2024桜花賞

重賞展望

【第84回桜花賞(GI):展望】追い切りと考察

4/7㈰に阪神競馬場芝1600mで行われる第84回桜花賞(GI)の追い切りと考察。 過去6年の優勝馬達が獲得したGIタイトルの総数は「27」 7年前に2~3歳であっさり4冠牝馬となる素質を持ちつつもうっかり敗れたリスグラシューを勝ち馬換算(+4~10)したいところだが狂うのでここまで。 ということで過去6年、勝ち馬の平均GI勝利数は「4.5」というかなりヤバいレース。 今年もとんでもない名牝が誕生するのだろうか?
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】4/6~7 阪神 桜花賞 阪神牝馬S

阪神はBコース2週目で連続開催7週目。 いよいよ4月に入り、クラシックも開幕するとあって競馬界隈も賑わってきた。 しかしながら今年は例年にも増して天候が安定せず、冬が終わったことは理解しつつも春の訪れをまるで感じないという状況で、桜花賞に合わせて咲くように調整しないといけない仁川のお花屋さん?も気をもんでいることだろう。 それでも週末のお天気は何とかなってくれそうで、少なくとも桜花賞は良馬場で行われることになるだろう。 ↓では恒例の今春の阪神での注意事項を。