2023秋華賞

重賞展望

【第28回秋華賞(GI):展望】追い切りと考察

10/15㈰に京都競馬場芝2000mで行われる第28回秋華賞(GI)の追い切りと考察。 世間の注目はリバティアイランドの牝馬三冠は果たしてどのような勝ちっぷりで成されるのか?という所に集まっている。 週中にハーパー騎乗のルメールが弱気発言をしたことにより、凄まじいまでの一強モードに拍車がかかっているが、競馬はそんなに甘いのか?
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/14~15 京都 秋華賞(GI)

先週は土曜からクッション値は9と普通に高く、含水率も高くなく、草丈の長さ・平坦であることから、東京開幕週よりトンデモな時計が出ても全く不思議ない高速馬場と予測。 優秀と言えるのは土曜長岡S(1400m)のメイショウソラフネの1:20.2くらいで、突出して目立った時計が無かったのは単純にメンバーレベルによるものだろう。 日曜日からは雨の影響もあり、3日連続開催の最終日である月曜日は終日重馬場での開催で、今週末の馬場は少しボコ付いているように映る。 今週はリバティアイランドの牝馬三冠のかかる秋華賞(GI)が15日㈰に行われるが、土曜は何とか持ちこたえる天気も当日は崩れる予報で予断を許さない。