新潟競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】8/12~13 新潟 関屋記念(GⅢ)

今週は夏の新潟競馬3週目。 開幕週は2歳馬、先週は3歳未勝利馬がレコードを記録した新潟は今週もクッション値10前後のバリカタ。降雨もなさそうであれば高速馬場継続は必至。 となれば週メインである関屋記念(GⅢ)ではドナウブルーの1:31.5が11年ぶりに破られる可能性すらあるかもしれない。 それでは、馬場を見て行こう。
重賞展望

【第15回:レパードステークス(GⅢ)展望】追い切りと考察

8/6㈰に新潟競馬場ダート1800mで行われる第15回レパードステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 今後のダート戦線を担って行くであろう若駒が集う注目の一戦。 人気は川田の⑨ミスティックロアや⑥オメガギネスが集めるが共にスタートに一抹の不安。絶対に行きたいエクロジャイトにしても⑬番枠を引いたことでやや出脚に余計な力が必要で、波乱要素を含む。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】8/5~6 新潟 レパードステークス(GⅢ)

今週は夏の新潟競馬2週目。 良馬場で行われた開幕週の先週は当然の高速馬場。土曜日の千直では1勝馬がカルストンライトオのレコードに0.2差まで迫り、ストーリアは1800mを1:44.8で駆け抜け、翌日の新馬戦ではレコードタイムが飛び出した。 そして今週も土日共に雨に祟られることは無く、馬場の傷みも目に見えて進んだとは言えないレベルとなれば引き続き高速馬場である事はまず間違いない。