新潟競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/18~19 新潟最終週

今週は春の新潟競馬最終週(4週目) ローカルの競馬場は内荒れの進行が早い傾向にあることはもう幾度となくお伝えしているので、読者の方々の多くは新潟大賞典のようなボーナスレースで大枚を手にした事だと思う。 今週は最終週で、その傾向はMAXになる。 距離によってもちろん全て違ってくるが、芝の基本は外だ。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/11~12 新潟3週目

今週は春の新潟競馬3週目。 ローカルの競馬場は内荒れの進行が早い傾向にあり、先週の新潟大賞典(芝2000・外回り)のような外枠鬼有利条件で絶好枠から楽に先手を取れそうな⑯ヤマニンサルバムの好走確率がバカ高い事は誰でも解るハズで、あれが7~8番人気の低評価だったのが謎でしかない。 2着にも外枠の⑬キングズパレスが入り、力はあってもゴミ枠その他悪条件が重なっては厳しい事を①ヨーホーレイクが示した。(⑮レーベンスティールは敗因不明だがメンタルか馬体に異常発生のどちらか) 今週はそこに1週加えてさらにその傾向は強まる。 距離によってもちろん全て違ってくるが、芝の基本は外だ。
重賞展望

【第46回新潟大賞典(GⅢ):展望】追い切りと考察

5/5㈰に新潟競馬場芝2000mで行われる第46回新潟大賞典(GⅢ)の追い切りと考察。 低レベルと揶揄される4歳世代のボチボチ上位VSハイレベル5歳以上のGⅢ級という図式。 難しいは難しいが、走破圏にある馬はそう多くないように思える。 ついでに至極どうでもいいデータだが、過去10年の1~2番人気は全敗のようだ。