京都競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/13~14 京都 日経新春杯

2024年京都競馬2週目。 2月18日㈰まで2開催連続、延べ15日間のロング開催となるので馬場の変遷は注意深く見守っていこう。 開幕週の先週は比較的時計のかかるレースが多く、その原因解明に四苦八苦している投稿をよく目にしたが、そんなに難しく考えないでもいいと思う。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/6~8 京都競馬開幕週 京都金杯 シンザン記念

2024年の関西方面の中央競馬は京都から開幕。 2月18日㈰まで2開催連続、延べ15日間のロング開催となるので馬場の変遷は注意深く見守っていこう。 まず最初に、ここの読者さんは阪神と京都はまるで違う競馬場であることは100%理解しているはずだが、世の中全域でそういうワケではない。 さらに同時に中山も行われる事から、数多の競馬民がダート1200~芝3000mまで全てのコースを一緒くたにして『内前有利』と偉そうに述べる未来は簡単に予見出来るだろう。 そもそも内前の『内』が、内枠なのか?内側を通る馬なのか?すらわからんこの薄らボケた言い方をする人間の99%は馬場など見えていない。 そういった道化師に踊らされる奴らの裏をかけ。 新年早々からチャンスは転がっているんだぜ。
重賞展望

【第68回京阪杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

11/26㈰に京都競馬場芝1200mで行われる第68回京阪杯(GⅢ)の追い切りと考察。 京都芝1200mは圧倒的に内枠先行馬が有利なコースで、最終週は開幕週ほどではないにしてもやはり多頭数の外枠はかなり厳しい戦いを強いられる。 理屈はそうなのだが馬も鞍上もメンバーが手薄なところだと何でも起こり得るのが競馬の妙。今回は(基本的には)逃げてペースを握るであろうモズメイメイに永島まなみちゃん騎乗で展開も読みづらく、このレースに手を出すなら一敗地にまみれる覚悟も必要となる。