中京競馬

重賞展望

【第28回プロキオンS(GⅢ):展望】追い切りと考察

7/9㈰に中京競馬場で行われる第28回プロキオンステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 中京では4年ぶりとなるプロキオンS。昨年一昨年と小倉ダート1700mで施行されていた事から、明後日の方を見たデータや考察があちこちで乱舞すると思われるので注意が必要。 ハンデ戦が乱立する夏競馬だが、ここは別定戦なので基本的には力上位の馬が優勢。 2018年にはマテラスカイが1:20.3(不良)という芝並の時計で走破。このタイムは別次元としても、GIで好勝負可能な馬が出走して来たら信頼しても良いレース。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】7/8~9 中京 プロキオンS(GⅢ)

2023年夏の中京は波乱の開幕。さて今週は? 開幕週のCBC賞(GⅢ)は断然人気のマッドクールが戦意喪失で轟沈。追い切り〇のヨシノイースターは会心の出遅れで早々に圏外となり、前が甘やかされることが濃厚での展開推奨で唯一指名したジャスパークローネの勝利。波乱?の開幕となった夏の中京が今週も我々に牙を剥く。 気になる天候は土曜日は持ちこたえそうだが夕刻より雨降り。雨量次第だが日曜日は渋馬場での開催が予想される。
重賞展望

【第59回CBC賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

7/2㈰に中京競馬場で行われる第59回CBC賞(GⅢ)の追い切りと考察。 多頭数だと外枠不利が生じる中京芝1200mだが、ここは12頭と手頃。人気は⑧①③の3頭に集中しているが、ハンデ差が53㎏~58.5㎏であるようにさほど上下差もなく、ハンデキャッパーはそれなりの混戦を予想している事が窺える。