馬場考察

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/28~29 東京 天皇賞・秋 アルテミスS

東京は今週からBコース。 メインの天皇賞・秋(GI)は欠陥コースの2000mで圧倒的内枠有利が顕著に表れるため、多頭数となると8枠からの連対は無理筋だが今年は11頭と手頃。 久々に『外枠かよ…』と枠順確定だけで嘆かなくても良さそうな天皇賞・秋となる。 私は基本的にジャックドール贔屓なので、今年の枠順を見て性懲りもなく最初に『外枠かよ…』と思ったのでやはり④くらいがいい。願わくば枠と鞍上を交換して欲しい。
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【今週の馬場考察】10/28~29 新潟最終週

今週は秋の新潟競馬最終週。(3週目) 夏の開催とは違い、芝の張替えは行っていない。 今開催は僅か3週(10/14㈯~10/29㈰までの6日間)だが、前開催から日も経っておらず傷みは早くなる。 …と、こんなことは開幕前から分かりきったことであるため、この新潟開催のメインは内荒れの最終週。つまり今週ということになる。 さらに土日共に雨予報が出ており、悪い内はさらに耕されるので、最終日にもなれば直線外に持ち出せないようでは話にならないだろう。 向正面スタートのレースは内枠不利が顕著に表れて来る。
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【今週の馬場考察】10/21~22 京都 菊花賞(GI)

先週はリバティアイランドが牝馬三冠を達成した秋華賞、今週は皐月賞馬ソールオリエンスとダービー馬タスティエーラの両クラシック勝者が激突する菊花賞と、盛り上がりに留まるところを知らない京都。 開幕から2週が経過した今のところは目立った時計も出ていないが、雨の影響も一切なく、クッション値は10近辺、含水率も平均9%の今週はかなり速い馬場になるだろう。 しかしながら先週の大雨の影響、さらに翌週にコース替わりを控える3週目ということでイン埒沿いは荒れが目立っている状態。 枠の優位性が顕著に出易い素晴らしい馬場ということだ。