馬場考察

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/6~8 京都競馬開幕週 京都金杯 シンザン記念

2024年の関西方面の中央競馬は京都から開幕。 2月18日㈰まで2開催連続、延べ15日間のロング開催となるので馬場の変遷は注意深く見守っていこう。 まず最初に、ここの読者さんは阪神と京都はまるで違う競馬場であることは100%理解しているはずだが、世の中全域でそういうワケではない。 さらに同時に中山も行われる事から、数多の競馬民がダート1200~芝3000mまで全てのコースを一緒くたにして『内前有利』と偉そうに述べる未来は簡単に予見出来るだろう。 そもそも内前の『内』が、内枠なのか?内側を通る馬なのか?すらわからんこの薄らボケた言い方をする人間の99%は馬場など見えていない。 そういった道化師に踊らされる奴らの裏をかけ。 新年早々からチャンスは転がっているんだぜ。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/28 阪神 2023 JRA最終日

泣いても笑っても28㈭で閉幕。2023年のJRAとの戦いはいかがなものだったろうか? 有馬記念が終わっているのに28日の馬場を気にするような人はきっと今後も素晴らしい人生を謳歌して行くに違いない。なんのかんの言っても趣味があるというのは幸せなことなんだよね。 そしてこの腐れブログがその一助になっていてくれれば幸い。 今年も一年読み続けてくれてありがとう。 それでは馬場を見て行こう。最後も雨は無く、良馬場開催の見込み。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/28 中山 ホープフルS(GI)

28日㈭で2023年の中央競馬も閉幕。 有馬記念がラストでなくなって久しいが、随分と慣れて来た。 今週の焦点は『ホープフルSでどの枠が有利でどの枠が不利か?』 これを毎回読んでいるような層にとってはほとほと愚問なので割愛。 さて、田中勝春が有終の美を飾る(であろう)馬場を見て行こう 5回中山開催の9日間は全てAコース(内柵を最内に設置)を使用。