重賞展望

【第78回朝日杯セントライト記念(GⅡ):展望】追い切りと考察

9/16㈪に中山競馬場芝2200mで行われる第78回セントライト記念(GⅡ)の追い切りと考察。能力は完璧にキュランダの1強。事故るか事故らないかそれだけ。引用:競馬ラボ追い切りと考察好調教はアーバンシックのみ。キュランダは8分。好調教馬B ...
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【第42回ローズステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察

9/15㈰に中京競馬場芝2000mで行われる第42回ローズステークス(GⅡ)の追い切りと考察。ホープフルSでたまたま展開が向いてしまったがため、春は屈強な牡馬に挑むという暴挙に出てしまったレガレイラが心を入れ替えて秋は牝馬路線に参入。また、桜花賞は道中の度重なる不利、オークスは圧倒的悪枠で能力ををフルに発揮できなかったクイーンズウォークも捲土重来を目論む。これまで目に見えて高い能力を示してきたのはこの2頭だが、昨年のマスクトディーヴァのようにひと夏を越してGIクラスの馬へと変貌してくる馬も隠れている可能性があり、興味の尽きない一戦となる事は間違いない。
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【第38回セントウルS(GⅢ):展望】追い切りと考察

9/8㈰に中京競馬場芝1200mで行われる第38回産経賞セントウルステークス(GⅡ)の追い切りと考察。今年のセントウルSはAコース5週目で『内ラチ沿いがズタズタの中京』で行われることを念頭において欲しい。(通常は概ね阪神開幕週)そして元々外枠がクッソ不利なコース形態を加味して考えると、極端な内枠と極端な外枠の各馬は多少の不利を被る。ところが人気を背負う馬が軒並み内と外に分離した。となれば爆裂な混戦。昨年こそ本来1番人気のはずだったアグリが謎の2番人気に甘んじたため1番人気の連続連対は11年で途切れた。基本的に近年は中京(2020~2022年)でも阪神でも1番人気は強い傾向にあるのだが、今年はどうなることやらだ。