重賞展望 【第73回阪神大賞典(GⅡ):展望】追い切りと考察
3/23㈰に阪神競馬場芝3000mで行われる第73回阪神大賞典(GⅡ)の追い切りと考察。『伝統のGⅡ』といえばぽぽんが真っ先に思い浮かぶのが阪神大賞典。競馬を見始めた頃から阪神大賞典には何とも言えぬ重厚さがあり、歴代勝ち馬には錚々たる顔ぶれが並ぶ。タマモクロスとダイナカーペンターの1着同着からはじまり、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちなど数多の名勝負をリアルタイムで見て来た身からすると、ここ最近の阪神大賞典へのGI馬出走機会激減は少し寂しくもある。
