競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/17~18 小倉 小倉大賞典

第2回小倉競馬は全てBコース使用。そして今週が2週目。 小倉の天気も土日共に崩れなそうでなにより。 日曜日には名物重賞の小倉大賞典(GⅢ)が組まれているためボチボチの騎手質になるだろうと思いきや、せいぜい浜中が京都から駆け付けるくらいで、むしろ藤岡ブラザーズが揃う土曜日の方が豪華絢爛。 意味不明な結果が連発する熱い小倉は今週も健在だ。 小倉の立ち回りとして常々申し上げている事だが、基本的には爆絶外枠有利の芝1200mで無心に外枠から買っていれば悪い結果にはならないので、この機会に是非覚えておいて欲しい。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/17~18 京都 京都牝馬S

2024年京都競馬7週目。Ⅾコース替わりの最終週。 先週は↓こんな感じなので手を出すところは限られていた。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/17~18 東京 フェブラリーS ダイヤモンドS

今開催の東京競馬は全てⅮコースで、今週が4週目。そして最終週となる。 とんでもないほどにのんびりしたペースになった共同通信杯を見て『①前残りの馬場』と見るか、クイーンカップのように『②力こそ最優先の馬場』と見るか。 先週の結果を点ではなく線で全体を見渡せば『②寄り』。結果的にどちらの重賞も注目馬が勝利し、対抗クラスも勝ち負けに加わっている以上、それは揺るがない。 今開催も馬場の傷みの進行は遅く、最終週となる今週も前目で運べる馬に若干優位性はあるが、それ以上に基礎能力の高さは必須のものとなるだろう。 さて、週メインはダートの1600m、芝重賞は3400mと亜流。 土日共に晴で良馬場なのは救いなので突破口を探して行こう。