競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】4/6~7 阪神 桜花賞 阪神牝馬S

阪神はBコース2週目で連続開催7週目。 いよいよ4月に入り、クラシックも開幕するとあって競馬界隈も賑わってきた。 しかしながら今年は例年にも増して天候が安定せず、冬が終わったことは理解しつつも春の訪れをまるで感じないという状況で、桜花賞に合わせて咲くように調整しないといけない仁川のお花屋さん?も気をもんでいることだろう。 それでも週末のお天気は何とかなってくれそうで、少なくとも桜花賞は良馬場で行われることになるだろう。 ↓では恒例の今春の阪神での注意事項を。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】4/6~7 2024福島競馬開幕週 

4月6日㈯。2024年の福島競馬が開幕する。 5か月ぶりの開催ですこぶる状態の良い『みちのくの魔窟』 開幕週となるここは阪神で桜花賞と阪神牝馬S、中山ではニュージーランドトロフィーが行われるため一流ジョッキーは全てそちらに流れる。 裏開催のローカルで新人や女性騎手が血みどろの争いを繰り広げる国内屈指の魔窟で財布を破壊されるか、桁外れの大穴馬券を手にするかはあなた次第。 まずはこれから3週間の馬場状態をしっかり見抜き、好枠と悪枠の違いを鮮明にしていこう。
重賞レース回顧

【第68回大阪杯(GI):回顧】ベラジオオペラ

2024年3月31日㈰に阪神競馬場芝2000mで行われた第68回大阪杯(GI)は、横山和生騎手騎乗の2番人気⑪ベラジオオペラが優勝。 最弱と揶揄された4歳世代だが、2024年最初の芝中距離GIを制したのはその4歳世代。 競馬はそういうものである。