重賞展望 【第77回鳴尾記念(GⅢ):展望】追い切りと考察 6/1㈯に京都競馬場芝2000mで行われる第77回鳴尾記念(GⅢ)の追い切りと考察。 GⅡ~GⅢでは王者の風格を備えるボッケリーニが参戦。 前走日経賞では2年3か月ぶりにGⅡ~GⅢクラスで馬券外に飛んだこともあって今回は少し懐疑的な目で見られている模様。 そのボッケリーニ率いる古豪おじさん連合VSロードデルレイ&ニホンピロキーフといった、新星に名乗りを上げたい連合という図式。 さて、軍配はどちらに? 2024.06.01 重賞展望
今週の馬場考察 【今週の馬場考察】6/1~2 東京 安田記念 今週は第3回東京競馬1週目(連続開催7週目)でCコース2週目 ダービーも終わって一区切り付いたが、まだ今週もGIがあり休まる暇もない。 今週は週中からモリモリ雨が降って金曜段階でかなり渋めの馬場となり、土曜日も回復しないままの施行となる事が濃厚。 さらに土曜日午後から日曜最終レースまで再びひたすら雲に覆われる週末。 むしろ好都合だ。ポジティブに行こうぜ。 2024.06.01 今週の馬場考察
今週の馬場考察 【今週の馬場考察】6/1~2 京都 鳴尾記念 故に先週の京都のインは全て完璧に死んでいたので、普段は内枠有利の1200mの葵ステークス、ぼちぼちフラットの1400mの安土城Sですら外枠の馬しか出番が無かった。 今週は画像を見る限りでは3~4コーナーの傷みは概ねカバーされているが恐らく長くはもたない。そして直線の傷みは中途半端にしかカバーされていないので、逃げ先行系も中~外に持ち出さなければ伸びを欠くことになる。 天気は土曜日は平気そうだが日曜は午前中から雨予報が出ている。 2024.06.01 今週の馬場考察