重賞展望

4/8㈯に阪神競馬場で行われる第66回阪神牝馬ステークス（GⅡ）の追い切りと考察。古馬牝馬の春の大目標のひとつである翌月のヴィクトリアマイル（GI）の有力ステップとして要注目の一戦。また、桜花賞（GI）前日に行われる同条件での牝馬重賞ということで馬場傾向を測るには最適のレースという側面も併せ持つ。

4/2㈰に阪神競馬場で行われる第67回大阪杯（GI）の追い切りと考察。前週のドバイミーティングに国内最強クラスが軒並み持っていかれる傾向は原油枯渇まで続くため、今後も「超一流」になり切れない馬が歴代勝ち馬として名を連ねて行くことだろう。

4/1㈯に中山競馬場で行われる第55回ダービー卿チャレンジトロフィー（GⅢ）の追い切りと考察。GIの裏開催で行われる古馬のハンデGⅢ。しかも舞台は魔窟中山1600ｍとくれば人気馬を主軸に据えるのは大冒険。さて、どう攻めようか。