重賞展望

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【重賞展望】第84回オークス(GI)追い切りと考察

5/21㈰に東京競馬場で行われる第84回オークス(GI)の追い切りと考察。2023年の牝馬クラシック戦線は圧倒的な力で阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)と桜花賞(GI)を制したリバティアイランドの独壇場ムード。アパパネ以来史上2頭目の4冠牝馬へと突き進む彼女にとってはここも通過点に過ぎないかも知れないが、各陣営も煮え湯を飲ませる準備は着々と進めているはずだ。
今週の馬場考察

【重賞展望】第84回オークス(GI)東京2400mの有利枠と不利枠

5/21㈰に東京競馬場で行われるオークス(GI)は芝2400m。これは日本ダービー(GI)とジャパンカップ(GI)でも使用されるコースであり、内枠有利が定説となっている。しかし本当にそうなのだろうか?
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【重賞展望】第18回ヴィクトリアマイル(GI)追い切りと考察

5/14㈰に東京競馬場で行われる第18回ヴィクトリアマイル(GI)の追い切りと考察。高速馬場のコース替わりの中、懸念された雨は土曜日のところはさほどでもなく芝は終日良馬場で行われ、京王杯スプリングカップでは1:20.3と速いタイムでの決着に加え17着馬でさえラスト33.1を計時した。日曜日は朝からひたすら雨予報が出ているが、どの程度馬場の悪化が進むかは不透明で、ここがファンの頭を悩ませる要因となっている。