重賞展望

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【第59回七夕賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

7/9㈰に福島競馬場で行われる第59回七夕賞(GⅢ)の追い切りと考察。かつては26年連続で1番人気が敗れた曰く付きのハンデ戦で、まともな神経で馬券構築を考えても悉く跳ね返されるだろう。また、七夕賞はその名称から枠連「7-7」が過剰人気する傾向にあり、午前3時時点で20倍。同じ組み合わせとなる馬連「13-14」は51倍のオッズとなっている。リアルにそこを狙っている方は配当の高い馬連で購入する事をおすすめする。
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【第59回CBC賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

7/2㈰に中京競馬場で行われる第59回CBC賞(GⅢ)の追い切りと考察。多頭数だと外枠不利が生じる中京芝1200mだが、ここは12頭と手頃。人気は⑧①③の3頭に集中しているが、ハンデ差が53㎏~58.5㎏であるようにさほど上下差もなく、ハンデキャッパーはそれなりの混戦を予想している事が窺える。
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【第72回ラジオNIKKEI賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

7/2㈰に福島競馬場で行われる第72回ラジオNIKKEI賞(GⅢ)の追い切りと考察。小回り福島の開幕週1800mという舞台設定を活かし、内枠の先行馬が大活躍するレースであることは広く知られている。今年の一番人気はソールオリエンスと接戦したハイレベルの新馬戦から4戦全てで上がり最速を叩き出して来た末脚自慢のレーベンスティール。外枠⑭を引いたが、レース質と真逆の条件になるこの馬は果たしてどのようなレースを見せてくれるのだろうか。