重賞展望

重賞展望

【第28回秋華賞(GI):展望】追い切りと考察

10/15㈰に京都競馬場芝2000mで行われる第28回秋華賞(GI)の追い切りと考察。 世間の注目はリバティアイランドの牝馬三冠は果たしてどのような勝ちっぷりで成されるのか?という所に集まっている。 週中にハーパー騎乗のルメールが弱気発言をしたことにより、凄まじいまでの一強モードに拍車がかかっているが、競馬はそんなに甘いのか?
重賞展望

【第71回府中牝馬ステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察

10/14㈯に東京競馬場芝1800mで行われる第71回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 GI馬不在の古馬GⅡは概ね戦前は混戦と目される。しかもそれが牝馬限定戦となればなおのこと。今回は上位人気が予想される各馬に重賞未勝利馬が多く、間違ってもハイレベル戦ではないので紛れる事を信じて好配当を狙うのが筋だ。
重賞展望

【第58回京都大賞典(GⅡ):展望】追い切りと考察

10/9㈪に京都競馬場芝2400mで行われる第58回京都大賞典(GⅡ)の追い切りと考察。 次代の最強馬が秋初戦を1.1倍で圧勝していたのは過去の話。秋天を狙えるレベルの現役最強クラスは直行が主となり、ここ最近は大舞台ではあと一歩足りないくらいのメンバーで争われていた京都大賞典。 昨年こそここを圧勝したヴェラアズールがJCまでブチ抜いたが、そのヴェラアズールも以降は鳴りを潜めているのは寂しい限り。 さて、今年の勝ち馬は秋天→JC→有馬という古馬王道路線に新風を吹き込むことが出来るのだろうか。