重賞展望

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【第74回ダイヤモンドS(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/17㈯に東京競馬場芝3400mで行われる第74回ダイヤモンドステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 年に1度の東京3400m。しかもハンデ戦という暴力的なイベントレース。 超長距離戦で隊列も縦長となるので、御自身の本命が先頭から30馬身差で1週目のゴール板を迎えても慌てる必要はない。 2週目のゴール板を先頭で駆け抜ける事を4分弱の間、精一杯祈れ。
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【第117回京都記念(GⅡ):展望】追い切りと考察

2/11㈰に京都競馬場芝2200mで行われる第117回京都記念(GⅡ)の追い切りと考察。 昨年はここを勝ったドウデュースが有馬記念を制覇。 年度によって出走馬の馬質に大きな違いが生じるレースだが、今年はそれほどのビッグネームの参戦は無い。 ただ、メンバーがどうであれ、過去10年で7番人気以下の馬券内は僅か2頭と比較的平穏な結果に終わる事が多いので、あまり無理な穴狙いは避けた方が良さそうだ。
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【第58回共同通信杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/11㈰に東京競馬場芝1800mで行われる第58回共同通信杯(GⅢ)の追い切りと考察。 勝とうが負けようが毎年のように世代トップクラスがここをステップに飛躍して行く正真正銘のクラシックの登竜門。 今年は3戦無敗の2歳王者ジャンタルマンタルが始動するが、それほど被った人気にもなっておらず、ファンの好みも分かれている模様。 土曜日のクイーンカップに続き、『競馬は川田とルメール』となるのか?それとも…