重賞展望

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【第98回中山記念(GⅡ):展望】追い切りと考察

2/25㈰に中山競馬場芝1800mで行われる第98回中山記念(GⅡ)の追い切りと考察。能力・実績的に2倍台の1番人気が予想されたソールオリエンスだが、駄騎乗であやふやなレースを重ねたため思ったほど信頼されていない様子。確かに開幕週で行われる中山芝1800mにはある程度の起用さや適性もファクターとして重要なので、器用さと運のあるエルトンバローズや、中山が大好物のヒシイグアスに妙味を持つ人が相当数に上っても不思議はないのかもしれない。さて、各馬の状態はどうなのかな?
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【第58回小倉大賞典(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/18㈰に小倉競馬場芝1800mで行われる第58回小倉大賞典(GⅢ)の追い切りと考察。GIの裏開催で行われるリステッドに限りなく近いハンデGⅢ。どんな結果になろうと一切驚きはなく、ややもすれば1番人気に支持されていたであろうディープモンスターが取り消したことすらも「へー、そうですか」程度のモノ。言うまでも無くここに手を出すべきではない。金脈はいくらでも他にある。
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【第41回フェブラリーS(GI):展望】追い切りと考察

2/18㈰に東京競馬場ダート1600mで行われる第41回フェブラリーステークス(GI)の追い切りと考察。2024年のGI開幕戦。両横綱のウシュバテソーロとレモンポップは不在だが、その分混迷度が増し、馬券的には楽しめるレースとなったのではなかろうか?こうなると、外枠に行けば行くほど有利となる芝スタートの東京ダート1600mは枠運も重要。つまり、⑯アルファマムは絶好枠。反対に①イグナイターは無理にでも攻めなければツラいところを引いたと言える。