重賞展望

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【第64回きさらぎ賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/4㈰に京都競馬場芝1800mで行われる第64回きさらぎ賞(GⅢ)の追い切りと考察。 一昔前まではクラシックの登竜門的な位置付けだったが、過去10年で勝ち馬の中から後にGI制覇を果たしたのは2016年のサトノダイヤモンドのみ。 2015年の勝ち馬ルージュバックがオークス2着、2018年2着のグローリーヴェイズは香港で国際GI馬となったが、近年は抜けて将来性の高い素質馬はここを使うことは無くなってきているのが現状。 今年はその風潮に待ったをかける駿馬が紛れ込んでいるのかどうか。 オtィ…ビザンチンドリームなどは結構やるコだとは思うが。
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【第74回東京新聞杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/4㈰に東京競馬場芝1600mで行われる第74回東京新聞杯(GⅢ)の追い切りと考察。 4歳牝馬№3であり、芝1800m世界レコードホルダーでもあるマスクトディーヴァが始動。 まともに走れば当然最右翼どころか圧勝まであるが、初関東に初マイル、望来の重賞といった隙も存在する。
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【第38回根岸ステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

1/28㈰に東京競馬場ダート1400mで行われる第38回根岸ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 当レースで存在感を見せれば、その後のGIやJpnIでの活躍を約束されると言っても過言ではないほどの図太いメンツが過去の好走馬には名を連ねる。 昨年はここをステップにレモンポップが飛躍を遂げたが、彼は現在JRA統一どころか世界制覇をも視野に入るような馬へと化けている。 さて、今年のメンバーにも化け物は混在しているのだろうか。