今週の馬場考察

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/23~24 中山 有馬記念(GI)

今週は師走の中山4週目。 いよいよ今年も有馬記念がやってくる。 今週も一切雨は無く、乾燥しきった冬枯れの中山。 Aコース4週目ということもあって全体的に内ラチ沿いに傷みは出ているが、馬場は良好な状態を保っており、クッション値も高い。 先週のターコイズSではスローペースにも関わらず1:32.7というそれなりの時計が出ている事からも例年のような激タフ馬場という所までは到達していなそうだ。 反面、ダートの方はパッサパサの鬼タフで好時計は期待出来そうにない。
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【今週の馬場考察】12/23~24 阪神 阪神カップ(GⅡ)

阪神開催は今週からBコースに替わり、土日と来週木曜日の3日間で2023を締めくくる。 ここでは馬場に関するほぼ100%の事実くらいしかお伝えすることは出来ないが、それを参考に開催ラスト重賞である23㈯の阪神カップ(GⅡ)をキッチリ仕留め、翌日の有馬記念(GI)に全コロ出来ちゃうような方が生まれれば幸いである。 それでは馬場を見て行こう。なお土日共に雨予報は無く、両日良馬場開催の見込み。
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【今週の馬場考察】12/16~17 阪神 朝日杯フューチュリティS(GI)

冬の阪神も3週目。 先週は3戦無敗の2歳牝馬チャンピオンが誕生し、今週もおそらく3戦無敗の2歳牡馬チャンピオンが誕生すると目されている。 欠陥コースの阪神1600mだが、3週目、しかも当日まで少し雨の残りそうな空模様となると極端な内枠にも優位性はなくなる。 中山は最後の最後までAコースを使用するが、阪神のAコースは今週までで、最終週となる来週および28日はBコースを使用するのでご注意を。 それでは馬場を見て行こう。