重賞レース回顧

重賞レース回顧 重賞レース回顧

先週行われた重賞レースの回顧記事

戦前の下馬評
結果分析
次走注目馬

こちらでは上記3項目をまとめています。

 

重賞レース回顧

【第85回オークス(GI):回顧】チェルヴィニア

2024年5月19日㈰に東京競馬場芝2400mで行われた第85回オークス(GI)は、Ⅽ.ルメール騎手騎乗の2番人気⑫チェルヴィニアが優勝。 桜花賞で13着と沈んでも当日2番人気に推されたようにファンは慧眼の人だらけ。 道中は桜花賞馬ステレンボッシュを真横からビタバリマークに徹し、蓋を嫌がるステレンボッシュが早々に内に進路を逃がすのを眺めながら馬場の良いド真ん中を力強く伸び、見事85代オークス馬に輝いた。
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【第19回ヴィクトリアマイル(GI):回顧】テンハッピーローズ

2024年5月12日㈰に東京競馬場芝1600mで行われた第19回ヴィクトリアマイル(GI)は、津村明秀騎手騎乗の14番人気⑨テンハッピーローズが優勝。 24戦目にして初の重賞勝利がこのビッグタイトル。鞍上の津村は騎手生活21年目にして初のGI制覇を成し遂げた。 また、好調の社台ファームは先週のジャンタルマンタルに続いてのGI連勝で2024のGI勝利数を『3』に伸ばした。
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【第69回京王杯スプリングカップ(GⅡ):回顧】ウインマーベル

2024年5月11日㈯に東京競馬場芝1400mで行われた第69回京王杯スプリングカップ(GⅡ)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気⑮ウインマーベルが優勝。 一旦完全にレッドモンレーヴに交わされたものの根性で差し返し、これで直近の1400m重賞を3連勝とした。