重賞レース回顧 【第72回阪神大賞典(GⅡ):回顧】テーオーロイヤル 2024年3月17日㈰に阪神競馬場芝3000mで行われた第72回阪神大賞典(GⅡ)は、菱田裕二騎手騎乗の2番人気⑥テーオーロイヤルが優勝。 これで3000m以上の長距離重賞の成績を(3.1.1.0/5)とし、次走は盾獲りに挑む。 菱田のGI初制覇もいよいよ現実味を帯びて来た。 2024.03.17 重賞レース回顧
重賞展望 【第72回阪神大賞典(GⅡ):展望】追い切りと考察 3/17㈰に阪神競馬場芝3000mで行われる第72回阪神大賞典(GⅡ)の追い切りと考察。 『伝統のGⅡ』といえばぽぽんが真っ先に思い浮かぶのが阪神大賞典。 競馬を見始めた頃から阪神大賞典には何とも言えぬ重厚さがあり、歴代勝ち馬には錚々たる顔ぶれが並ぶ。 タマモクロスとダイナカーペンターの1着同着からはじまり、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちなど数多の名勝負をリアルタイムで見て来た身からすると、ここ最近の阪神大賞典へのGI馬出走機会激減は少し寂しくもある。 ま、感傷に浸っている場合じゃないな 時間も無いし、とっとと始めよう。 2024.03.17 重賞展望
重賞展望 【第73回スプリングステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察 3/17㈰に中山競馬場芝1800mで行われる第73回スプリングステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 毎年どちらかといえば弥生賞の方に評判馬が集う傾向があり、レース前での盛り上がりは少し劣る皐月賞トライアル。 とはいえ過去の勝ち馬にはオルフェーヴルやナリタブライアンにミホノブルボン、近年ではキタサンブラックなど、一時代を築くようなとんでもない化け物が潜む事も少なくない。 今年は重賞ウィナー不在だが、低レベルとの決め付けは厳禁と考える。 2024.03.16 重賞展望