馬場状態

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/23~24 阪神 神戸新聞杯(GⅡ)

秋の阪神も今週は3週目となり、Bコースに替わる。 世界レコードの出る爆速馬場が翌週でのコース替わりとなれば、傾向が変わるどころかその勢いは増すと考えるのが自然。 阪神は金曜に少量の雨が降るようだが土曜開催前には止み、土日共に良馬場で行われる見込み。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/23~24 中山 オールカマー(GⅡ)

秋の中山も今週で3週目となり、Ⅽコースに替わる。 Bコースで行われていた5日目までは開幕週の1~2日目こそ京成杯AHの1600m1:31.6を先頭にかなり速い時計が出ていたが、先週の3日間開催でほぼ『中山らしさ』を取り戻している。 二場開催の一方である阪神は世界レコードが出るようなアホ馬場なので一緒くたに高速高速と騒がれるが、中山は中山。 良馬場で行われる阪神とは別物なので、こちらは金曜から日曜までの雨の行方と相談していく方が得策と思える。 では3週目の馬場を見ていこう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/16~18 阪神 ローズS(GⅡ)

今週は阪神2週目。シルバーウィークの土日月の3日連続開催。 9/18㈪は『JRAアニバーサリー』で全ての賭け式の払い戻し率80%に上がる。 ここ2年の阪神開催は10月の京都大賞典からで、当週は中京開催だった。 堅いイメージの植え付けられていたセントウルステークスは開幕週の高速馬場で自身の特性をフルに蘇らせたテイエムスパーダが大波乱を演出。この後に続くローズステークスや神戸新聞杯もここ数年とは全く違った結果が見られるかもしれない。 9日間開催の前半5日はAコース(内柵を最内に設置) 後半4日はBコース(Aコースから直線部3m、曲線部4m外側に内柵を設置)を使用する。