【今週の馬場考察】10/21~22 東京 富士ステークス(GⅡ)
先週の日曜日は雨に祟られたものの、メインのオクトーバーS(L)は重馬場で2000m1:58.0。しかもこれを計時したのが重賞戦線で全く歯が立っていないヤマニンサルバムというのは驚きでしかない。
さらに言えば当レースでマイネルクリソーラが叩き出した最速上がりは33.0となっており、これを重馬場と解釈するのは些か無理がある。
良馬場なら如何ほどの時計が出たのかはひとまず置いておくとしても、これだけ異質な馬場を攻略するのも面白い。
やることはいつもと変わらない。そして今週もここに書いてある通りになる。