馬場情報

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/23~24 阪神 阪神カップ(GⅡ)

阪神開催は今週からBコースに替わり、土日と来週木曜日の3日間で2023を締めくくる。 ここでは馬場に関するほぼ100%の事実くらいしかお伝えすることは出来ないが、それを参考に開催ラスト重賞である23㈯の阪神カップ(GⅡ)をキッチリ仕留め、翌日の有馬記念(GI)に全コロ出来ちゃうような方が生まれれば幸いである。 それでは馬場を見て行こう。なお土日共に雨予報は無く、両日良馬場開催の見込み。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/16~17 阪神 朝日杯フューチュリティS(GI)

冬の阪神も3週目。 先週は3戦無敗の2歳牝馬チャンピオンが誕生し、今週もおそらく3戦無敗の2歳牡馬チャンピオンが誕生すると目されている。 欠陥コースの阪神1600mだが、3週目、しかも当日まで少し雨の残りそうな空模様となると極端な内枠にも優位性はなくなる。 中山は最後の最後までAコースを使用するが、阪神のAコースは今週までで、最終週となる来週および28日はBコースを使用するのでご注意を。 それでは馬場を見て行こう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/16~17 中京 最終週

2023年の中京競馬も最終週。 中山と阪神を残して1週早く終幕する中京。 金曜日から土曜日にかけて断続的な降雨があるため、土曜日はほぼ確定的に渋馬場で、日曜日にどの程度残るかは不透明。 そして土日共に重賞は無く、新人と控えめな中年のおじさんによる仁義なき年末の泥仕合がひたすら繰り広げられることになる。 荒れそうで面白そうじゃん?と思う方もおられるかも知れないが、闇雲に手を出せば精神が先に荒れる未来しか見えない。 そんな中、ひとつ気になったのは日曜日に三浦皇成がひょっこりここに居る事。 中山も無重賞な場で中京を選んだ理由は確実にある。