開幕週

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】11/4~5 福島競馬開幕週 傾向と対策

11月に入り、秋の福島競馬が開幕。 華やかなGIレースが京都、注目のGⅡ~GⅢレースが東京で行われている中、裏開催のローカルで新人や女性騎手が血みどろの争いを繰り広げる『みちのくの魔窟』で財布を破壊されるか、桁外れの大穴馬券を手にするかはあなた次第。 まずはこれから3週間の馬場状態をしっかり見抜き、好枠と悪枠の違いを鮮明にしていこう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/7~8 京都競馬開幕週 京都大賞典(GⅡ)

今週から西の舞台は阪神競馬場から京都競馬場に移る。11月26日㈰まで延べ17日間のロング開催となるので馬場の変遷は注意深く見守っていこう。 およそ2年半ぶりに京都競馬が帰って来た今春、当時試走会を走った和田竜二騎手から「使っていないせいで柔らかい。思ったより速くならないかも」とのコメントがあった。 クッション値は9と普通に高く、含水率も高くなく、草丈の長さ・平坦であることから、東京開幕週よりトンデモな時計が出ても全く不思議ない高速馬場と予測。 「時計のかかる馬場」と解釈してくれる人が少しでも居る間はチャンスゾーンであると記したように、至って自然に高速京都だった。 秋の開幕週も当然、高速馬場なのだが10/8㈰の天気がやや崩れそうで、京都大賞典(GⅡ)は渋った馬場で行われる可能性も考慮しておこう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/9~10 阪神開幕週 傾向と対策

今週は阪神も開幕週。 ここ2年の阪神開催は10月の京都大賞典からで、当週は中京開催だった。 つまりセントウルステークスもローズステークスも神戸新聞杯もここ数年とは別物であることは頭に入れておこう。 9日間開催の前半5日はAコース(内柵を最内に設置) 後半4日はBコース(Aコースから直線部3m、曲線部4m外側に内柵を設置)を使用する。