追い切り考察

重賞展望

【第56回ダービー卿CT(GⅢ):展望】追い切りと考察

3/30㈯に中山競馬場芝1600mで行われる第56回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)の追い切りと考察。 都度お伝えしているように中山芝1600mは魔窟。それに加えてハンデ戦でフルゲートなのでまともに考えても無駄。 なかったことにしてやり過ごして明日のGIに備えるのがベターなのは間違いない。 時間もやる気も満足なものではないので、この記事に過度な期待はしないでほしい。
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【第38回中日スポーツ賞ファルコンステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

3/16㈯に中京競馬場芝1400mで行われる第38回ファルコンステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 2021年のように③①②人気で平穏に収まることもあるが、基本的にはとんでもない大穴が突っ込んでくることが当たり前と思って良いレース。 事実2年に1度程度の割合で「あんた誰?」というレベルの馬が絡んでくるので本命党はブッコミ禁止とも言えよう。 ここで馬券購入を咎めても意味がないことも分かっているが、あまり大怪我しないようにね。
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【第58回報知杯フィリーズレビュー(GⅡ):展望】追い切りと考察

3/10㈰に阪神競馬場芝1400mで行われる第58回報知杯フィリーズレビュー(GⅡ)の追い切りと考察。 昨年に続いて今年もクラシックは牝馬が強いというイメージが定着しつつある中で行われる桜花賞の最週ステップ。 東でもアネモネSがあるが、あれは絶望的に桜花賞と結びつかないので必然的にこちらに注目が集まる。 2歳時の活躍が群を抜く①コラソンビートを巡る争いという下馬評ではあるが、先週のチューリップ賞が大波乱での決着とあっては同じ3歳牝馬戦のここも荒れておかしくないと考えるのが道理ではなかろうか。