京都競馬

重賞レース回顧

【重賞レース回顧】第71回京都新聞杯(GⅡ)サトノグランツ

2023年5月6日㈯に京都競馬場で行われた第71回京都新聞杯(GⅡ)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気サトノグランツがダノントルネードとの競り合いを首差制し優勝。 土壇場で5/28㈰の日本ダービー(GI)への最終切符を捥ぎ取った。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/13~14 京都 都大路ステークス(L)

2023年の第1回京都競馬の4週目。Bコース替わり週。 もう最近の週末は予報を見ないでも雨。 5/12㈮の時点ではクッション値は9.5の剛鉄馬場。まだ雨の落ちない5/13㈯の午前中(3.4.5R)はおそらく前が止まりにくい状態だろう。 その土曜日の午後からは日曜までひたすら雨。重賞もなく、ぽつんと一人武豊が奮起する京都も案外面白いかも知れないが、財布に優しいとは思えない。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/6~7 京都 京都新聞杯(GⅡ)

「先週の雨の影響で結構傷んだな」というのが第一印象。 5/5㈮の時点ではクッション値は8.9とやや下がってはいるが、春の天皇賞当日9Rの芝1400m(2勝クラス)は稍重ながら1:20.8、前日の土曜日は良馬場の2200m(古馬1勝クラス)で33.0の上がりが叩き出されているように、基本的には少なくとも曇りで止まる5/6㈯までは高速馬場は続くと考えている。