中山競馬

重賞展望

【第64回京成杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

1/14㈰に中山競馬場芝2000mで行われる第64回京成杯(GⅢ)の追い切りと考察。 冬場の中山には珍しく、速い決着が続く中で行われるクラシックの登竜門。 前日発売のオッズを見る限りは3強の様相だが、まずは各馬の状態を確認していこう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/13~14 中山 京成杯

2024年中山2週目。 年末から芝の傷みの進行が遅く、高速決着が続く傾向はⅭコース替わり初週となる正月開催では当然そのまま変わらなかった。 正月の3日間開催で少しは傷みも進んできたかなと思いきやこれまたそうでもなく、金曜発表のクッション値は10.4と鋼鉄。(先週は10.1~10.3) 13㈯の15時頃から3時間ほど降雨予報があるが、ひとまず土曜日の間はまだボチボチ速い馬場と考えて良いだろう。降雨量を見てから日曜は別途考えていこう。 先週と思考は変わらず、不利枠が顕著になってくる来週(最終週)が勝負所だろうなと考えている。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/28 中山 ホープフルS(GI)

28日㈭で2023年の中央競馬も閉幕。 有馬記念がラストでなくなって久しいが、随分と慣れて来た。 今週の焦点は『ホープフルSでどの枠が有利でどの枠が不利か?』 これを毎回読んでいるような層にとってはほとほと愚問なので割愛。 さて、田中勝春が有終の美を飾る(であろう)馬場を見て行こう 5回中山開催の9日間は全てAコース(内柵を最内に設置)を使用。