馬場考察

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/20~21 京都 東海S

2024年京都競馬3週目。今週からBコースに替わる。 馬場の画像を見る限りではコース替わりとはいえそこまで大きな変わりは無いように思える。 クッション値が9にも満たない事からも基本的には先週までの2週間の傾向を踏襲していると見てよいのではなかろうか。 そこに雨降りの要素が加わるとなれば、馬力型の馬にやはり優位性がある。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/20~21 中山最終週 AJCC

2024年中山3週目。そして最終週。 不利枠が顕著になってくる最終週が今開催の勝負所。 年明けから2週間、今年も変わらず出馬表が出ると同時にXのTL上にはいつも通り「~外枠かぁー」という文言が並ぶ。 そしてこの「~」に入るのは、先週を例に取れば京都ではサトノグランツやサヴォーナ。中山ではジュンゴールドやダノンデサイルなど。 大多数は『馬場や枠を語ってみたいだけ』であって、実際はコース形状も知らなければ、どこからスタートするのかすら知らない。 『中山の芝は全て2500mの開幕週』それが彼らの常識。 『2024 AJCCは内枠不利』これが馬場考察における常識だ。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/13~14 京都 日経新春杯

2024年京都競馬2週目。 2月18日㈰まで2開催連続、延べ15日間のロング開催となるので馬場の変遷は注意深く見守っていこう。 開幕週の先週は比較的時計のかかるレースが多く、その原因解明に四苦八苦している投稿をよく目にしたが、そんなに難しく考えないでもいいと思う。