追い切り

重賞展望

【第57回ステイヤーズS(GⅡ):展望】追い切りと考察

12/2㈯に中山競馬場芝3600mで行われる第57回ステイヤーズステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 今年は過去4走以内に重賞はおろか、リステッド勝利した馬でさえグランオフィシエのみという金を積まれても手を出したくないレース。 全競馬場に目を移しても年に1度しか施行の無い芝3600mというガラパゴス条件のGⅡに勝利の美酒を求めてやってきた16頭が果たしてどんなドラマを見せるのか。
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【第69回産経賞オールカマー(GⅡ):展望】追い切りと考察

9/24㈰に中山競馬場芝2200mで行われる第69回産経賞オールカマー(GⅡ)の追い切りと考察。 金曜日~土曜日の雨もあってやや混沌とした雰囲気の中、圧倒的な実績を持つタイトルホルダーが競争中止→休養明けとなるここで全能力を発揮出来るか否かが焦点となる。 また、施行条件は先週のセントライト記念と同じ中山芝2200mだが、先週はBで今週はコース替わりのⅭコースを使用する。
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【第41回ローズステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察

9/17㈰に阪神競馬場芝1800mで行われる第41回ローズステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 初角(3角)まで665mの長い長い向正面があるので枠順による影響は開催序盤は小さく、開催が進めば内枠不利となる。今週は2週目なのでほぼフラットと見て良いだろう。 大器の呼び声高いブレイディヴェーグ、春のクラシック組、裏街道で実績を重ねた馬が一堂に集まるこの一戦で女王リバティアイランドの三冠を脅かす存在が誕生するようなことがあれば、秋華賞はさらに熱いレースとなるだろう。