【今週の馬場考察】8/19~20 新潟 騎手質低下の日曜は注意
今週は夏の新潟競馬4週目。
いったん先週のおさらい。
開幕週は2歳馬、先週は3歳未勝利馬がレコードを記録した新潟は今週もクッション値10前後のバリカタ。降雨もなさそうであれば高速馬場継続は必至。
高速馬場だが極端な前有利にはならず、ごまかしの利かないコースの性質上、脚質を問わず能力上位の馬に優位性は高い。
関屋記念(GⅢ)の結果は正にこの馬場状態を反映したものだった。
(セルバーグは楽に先手を奪えなかった重ハンデという面で酌量の余地あり。)
では、今週の新潟もしっかり丸裸にしていこう。