今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/21~22 新潟 裏開催は大穴狙い

今週は秋の新潟競馬2週目。 夏の開催とは違い、芝の張替えは行っていない。 今開催は僅か3週(10/14㈯~10/29㈰までの6日間)だが、前開催から日も経っておらず傷みは早くなる。 この6日間で重賞は組まれず全て裏開催仕様なので騎手質は低く波乱要素を多分に含む。 さらに今週は土曜日が雨となり、より一層カオスなレースが繰り広げられることになるだろう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/21~22 東京 富士ステークス(GⅡ)

先週の日曜日は雨に祟られたものの、メインのオクトーバーS(L)は重馬場で2000m1:58.0。しかもこれを計時したのが重賞戦線で全く歯が立っていないヤマニンサルバムというのは驚きでしかない。 さらに言えば当レースでマイネルクリソーラが叩き出した最速上がりは33.0となっており、これを重馬場と解釈するのは些か無理がある。 良馬場なら如何ほどの時計が出たのかはひとまず置いておくとしても、これだけ異質な馬場を攻略するのも面白い。 やることはいつもと変わらない。そして今週もここに書いてある通りになる。
重賞レース回顧

【第28回秋華賞(GI):回顧】リバティアイランド牝馬四冠達成

2023年10月15日㈰に京都競馬場芝2000mで行われた第28回秋華賞(GI)は、圧倒的1番人気リバティアイランドが安全運転から楽勝。 2歳時の阪神JF、今春の桜花賞・オークスと併せた牝馬四冠の勲章を手にした。