競馬

重賞展望

【第74回毎日王冠(GⅡ):展望】追い切りと考察

10/8㈰に東京競馬場芝1600mで行われる第74回毎日王冠(GⅡ)の追い切りと考察。 安田記念を連覇し、次走は米国ブリーダーズカップで世界制覇を目論む⑩ソングライン。 3歳時のNHKマイルカップ&毎日王冠制覇をはじめ、東京コースでは一切崩れない①シュネルマイスター。 悪魔的な末脚を武器に実績上位2頭のまとめ喰いを狙う⑧ジャスティンカフェ。 前日発売での人気はこの3頭に集中した。さてどうなるか。
重賞展望

【第9回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ):展望】追い切りと考察

10/7㈯に東京競馬場芝1600mで行われる第9回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)の追い切りと考察。 秋の東京開催の先陣を切る2歳マイル重賞は少頭数ながら将来性のある若駒が揃った。 ここで恐ろしい勝ちっぷりを見せれば、暫定的ではあるが来春の主役候補として一躍注目を集める事となる。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/7~8 京都競馬開幕週 京都大賞典(GⅡ)

今週から西の舞台は阪神競馬場から京都競馬場に移る。11月26日㈰まで延べ17日間のロング開催となるので馬場の変遷は注意深く見守っていこう。 およそ2年半ぶりに京都競馬が帰って来た今春、当時試走会を走った和田竜二騎手から「使っていないせいで柔らかい。思ったより速くならないかも」とのコメントがあった。 クッション値は9と普通に高く、含水率も高くなく、草丈の長さ・平坦であることから、東京開幕週よりトンデモな時計が出ても全く不思議ない高速馬場と予測。 「時計のかかる馬場」と解釈してくれる人が少しでも居る間はチャンスゾーンであると記したように、至って自然に高速京都だった。 秋の開幕週も当然、高速馬場なのだが10/8㈰の天気がやや崩れそうで、京都大賞典(GⅡ)は渋った馬場で行われる可能性も考慮しておこう。