ぽぽん

重賞展望

【第73回阪神大賞典(GⅡ):展望】追い切りと考察

3/23㈰に阪神競馬場芝3000mで行われる第73回阪神大賞典(GⅡ)の追い切りと考察。 『伝統のGⅡ』といえばぽぽんが真っ先に思い浮かぶのが阪神大賞典。 競馬を見始めた頃から阪神大賞典には何とも言えぬ重厚さがあり、歴代勝ち馬には錚々たる顔ぶれが並ぶ。 タマモクロスとダイナカーペンターの1着同着からはじまり、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちなど数多の名勝負をリアルタイムで見て来た身からすると、ここ最近の阪神大賞典へのGI馬出走機会激減は少し寂しくもある。
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【第62回:愛知杯(GⅢ)展望】追い切りと考察

3/23㈰に中京競馬場芝1400mで行われる第62回愛知杯(GⅢ)の追い切りと考察。 牝馬限定のGⅢ。別定なので注意。
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【第42回フェブラリーS(GI):展望】追い切りと考察

2/23㈰に東京競馬場ダート1600mで行われる第42回フェブラリーステークス(GI)の追い切りと考察。 2025年のGI開幕戦。 未明に行われたサウジを見ての通りだが芝でもダートでも世界一強いのは日本の馬。 競馬世界最強国であるが故に、折角のGIウィークに賞金面で魅力のある国に最強馬達が流出してしまうのは何とも惜しいこと。 社台グループをはじめとした馬産に優秀な調教師、ようは一般企業はどのジャンルに於いても世界に通用するのだが、行政が無能過ぎてあらゆるところで苦虫を嚙み潰すような事案が起きている。 フェブラリーSも開催時期を見直す時が来ているが、さてどうなるか。