【第68回有馬記念(GI):展望】追い切りと考察
12/24㈰に中山競馬場芝2500mで行われる第68回有馬記念(GI)の追い切りと考察。
日本一の枠ゲーGIと揶揄されることさえもある種ステータスとなっている『king of GI』有馬記念。
今年は勝利したところで年度代表馬のタイトルには120%届かないが、優勝賞金5億円に加え、グランプリホースの肩書を得られるのは出走各馬にとって十分過ぎるほど魅力的に映っているハズ。
「イクイノックスがいなければ」
「リバティアイランドがいなければ」
「ドゥレッツァがいなければ」
ここには彼らに苦汁を舐めさせてきた好敵手の姿は無い。
さぁ、2023年のラストをブチのめしに行こう!