2023-02

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/4~5 東京 東京新聞杯(GⅢ)

8日間全てDコース(Aコースから9m外に内柵を設置)で施行される。まだ2週目で圧倒的に内枠前有利ということで少なくとも土曜日は逃げ先行馬が猛威を振るうだろう。メインの東京新聞杯もおそらくハイペースにはならず淡々とした流れ。人気馬のほとんどは後方からの馬なので波乱の余地は十分にある。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/4~5 中京 きさらぎ賞(GⅢ)

年初の開幕時から既に荒れ荒れだった中京の馬場も今週を最後に1か月の休息を与えられる。馬場は荒れているが今週も地盤は固く(クッション値10.1)、晴天にも恵まれるのでレースレベルによっては時計も出る。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/4~5 小倉 関門橋ステークス

第1回小倉の最終週。ローカル開催は騎手質が著しく低く、「外回してもいいや」の心理が働けばおのずと内は避けるようになる。となれば翌週のコース替わりで逃げ先が圧倒的有利になる状況が訪れることまでは読めた。そしてコース替わりなど大半の競馬民は興味が無い、というか知らないのが事実。ガチで勝負するなら1週間待つのが賢明か。